理念・役割
附属図書館医学図書分館の理念
久留米大学の基本理念に基づき、医学に関する高等教育と学術研究活動を支える重要な学術情報基盤としての役割を担うとともに、その成果を世界に向け発信していく。また、医学図書館の特色を活かした学術情報・資料の収集と図書館サービスを行う。
目標(役割)
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学術情報・資料の収集、保存、提供
学術基盤として教育、研究、学修、社会貢献などに直結した学術情報・資料(電子的資料も含む)や筑後およびその周辺地域の地域文化(地域医療を含む)資料等の体系的な収集、保存、提供を行う。
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久留米大学研究成果等の発信
久留米大学機関リポジトリを介し、研究成果等の集積や発信を行うほか、大学に有する貴重資料等を学内外へ発信公開を行う。
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研究・学修支援
学術情報・資料活用のための情報リテラシースキル向上に向けて支援する。また、機能的で利用しやすい図書館を目指して、知的創造の場や交流の場としての環境整備を行う。
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学内外関連機関・地域等との相互協力
図書館サービス向上のため、学内の多様な組織との連携はもとより、学外の関連機関、地域の関連機関との相互協力を行う。
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地域医療および地域文化振興への貢献
本学で所蔵する学術資料および貴重資料の公開等を通じて、地域医療 および地域文化の振興に貢献する。